2018年4月5日、モデルキャスティングアプリ『週末モデル』がコンテストを実施。

ゲスト審査員にモテクリエイターとしてSNSで活躍の“ゆうこす”こと菅本裕子が登壇し

アフタートークショーではモテSNS術が披露された。

☆キャラを売るのではなく情報を第1の顔にする

YouTubeを作るとき「ゆうこす」推しをしない。

しっかり情報が頭に入ってくるように自分のポジションを前に出さない。

例えば「ランチなう」はNG。ランチを食べながら食べている食事の栄養分を伝えるのはOK。

☆情報をたくさん盛り込むと共感力を生む

私は成分オタク。

情報をたくさん織り込む。

そうしているうちに“もて”というフィルターを１つ通したことで沢山の人が聞いてくれるようになった。

多分たくさん書くと時間と努力を感じさせられる。

そのことが共感力では。

あー、いろいろ時間をかけて調べたんだなあ、頑張ってるなあ。

そういう“さま”を見てユーザーさんに認めてもらう。

☆やりたいことはSNSで発信しながら考える

昔は何をしていいかわからなかった。

でもSNSを少し始めたことで多くの人が見てる、

そう意識を持ち始めてから、やりたいことが鮮明になった。

現実はなかなか一歩踏み出す勇気が出ないが。

SNSなら可能にさせる。例えば電車に乗ってるとき目の前の知らない人に

知ってもらうにはどうしたらいいだろう？と考えてみると、

こういうハッシュタグつけてみようかなあと思える。

自然とツイートボタンを押すことに集中しなくなる。

☆Instagramインサイトの活用

Instagramが公式に提供している分析ツールで。

フォロワーの年齢、男女比、性別、地域などのデータや、

それぞれの投稿に対してどのような時間帯でアクションが起こっているか分析できる。

各投稿やストーリー、エンゲージメント・インプレッション、フォロワーの属性など知れて便利。

相手を知って自分本位を忘れる。

ゆうこす（菅本裕子）

ホームページ：https://kospro.jp/yukos/

Twitter： https://twitter.com/yukos_kawaii?lang=ja

ゆうこすモテチャンネル：https://www.youtube.com/channel/UCxS4vbIvtjHQcEW61J2KQIw