『ミス・ワールド2018』日本代表は伊達政宗子孫、伊達佳内子(21)が受賞<写真33枚>

[2018.09.07 UP!]

2018年8月28日、『ミス・ワールド2018』日本代表選考発表会が開催され、伊達政宗の子孫の慶應義塾大学4年生・伊達佳内子(21)が、応募総数7,210人の頂点に輝いた。

 

『ミス・ワールド2018日本代表』は11月9日から12月8日までの間、中国(海南島の三亜)にて開催される世界大会へ世界一の頂点を目指す。

 

【日本代表・プロフィール】

伊達 佳内子(だて かなこ)

東京都出身・21歳・169cm

慶応義塾大学4年

 

【伊達 佳内子コメント】

「世界大会では、きっと今までに私が見たことがない世界が広がっていると思います。その景色に120%の笑顔で、またファイナリスト全員の気持ちを込めて臨むことができたらなと思います。このお役を頂いた限りは自分にできる全身全霊で取り組んで行きたいと思っています。【目指すは世界一】ということで、日々勉強して精進してまいります。伊達政宗公も、よくやったと言ってくれると思います」

 

Q)コンテストのあいだ努力したことを聞かれ

「身体作りを頑張しました。私はもともとスポーツを好きなのですが筋肉質になりやすかったりなど、あまりミス向きではないと自分では思っていたのですが、この期間の中でも、できる限りのことをしようと思って、身体を変える努力というものはやってきました」

 

Q)記者から自分の中に政宗公の血が流れていると感じるときは?と質問され

「ご本人を存じ上げているわけではないので、あいまいではありますが、負けず嫌いです。目の前のことにとにかく全力で取り組んで行きたいという心持ちは政宗公にもあったのかしらと思います。あとは、眉毛が太いところかなと思います」と答えてくれました。

 

 

 

 

 

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