【プロフィール紹介】左より5～8名番目　※2018年8月27日現在

②高橋 梨子

1998年9月20日（20）

東京大学1年・162cm・千葉県出身

「東京大学に入学して視野が広がりるなか自分の未熟さも痛感しております。そのなかでもっとたくさんのことを学びたいと思っていたなか、ミス日本の勉強会、活動に関心を持ちました。本コンテストを通じて日本の伝統から自己発信力を学び、人間として大きく成長したいと思っております」

⑳工藤 みゆき

1992年10月31日（26歳）

会社員・166cm・東京都出身

「私は今デザイナーとして働いております。私の趣味はアルトサックスです。マーティングコンテストでは全国大会で1位を2度いただきました。そこで培った根性は誰にも負けません。また私の長所は行動力です。自転車で東京から大阪まで1週間かけて旅をしたり、バックパッカーで世界を5ヶ国まわったりしました。また東日本大震災のときでは1人でバスに乗り現地でボランティア活動を行いました。私はそこで日本の素晴らしさを見て肌で感じました。私の目標はそこで見た日本の素晴らしさを世界に発信して、また日本に元気と力を与えることです」

⑤飯嶌 優香

1998年10月26日（20歳）

聖心女子大学2年・167cm・東京都出身

「高校と現在通う大学で生徒会に入っております。ボランティア、チャリティーをメインに活動しております。常に人のためにを心がけております」

⑨松尾 美幸

1995年6月1日（23歳）

東洋英和女学院大学4年・172cm・北海道出身

「自分に自信をつけたいために応募しました。素直な性格を強みにして勉強会を通して内面、外面を磨いていきたいと思っております」

大会委員長 和田優子さんは「今年の1月でミス日本コンテストは50回という節目を迎えることができた。

大会発足当時は社会進出が、ままならなかった女性に何とか活躍してほしい、何かを与えたいという思いで始めた。美しい女性に名誉と実益を。大会は50年、3つの美にこだわったきた。『外面の美』『内面の美』『行動の美』。これからも日本女性の美くしさを世界に発信し続けたいと思っております」と熱弁した。

12月にはミス日本50周年を記念したドキュメンタリー映画「夢こそは、あなたの生きる未来」が

全国公開されると発表。1年半かけて撮影された大作。

＜取材：文・金子正男 写真・仲西一成＞

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ドキュメンタリー映画「夢こそは、あなたの生きる未来」：http://www.g-film.net/missnippon/

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