【写真特集】『ミス日本2019 東日本地区大会』出場者25名・水着審査紹介<写真60枚>
⑩ 菅谷 鈴夏(20)
国際基督大学3年・161cm
「大好きな父がアルコール依存症になりました。第2の母といえる近所のおばちゃんが突然自ら命を絶ちました。どうして心のSOSに気付いてあげられなかったんだろう?、悔しくて情けなくて自分は無力に感じました。でも無力じゃない!そう思った瞬間がありました。不登校になった友人を前に私はできることをやろう、そう決めました。連絡をしたりプリントを届けにいってあげたり。そうしているうちに有難うという言葉を貰えるようになりました。自分でできることを、小さなことでも全力でやる、その思いをミス日本の活動につなげていきたいです」
⑪ 長(ちょう) 美里(22)
専修大学3年・163cm
「3才から日本舞踊を習っております。踊りの技術だけではなく品のある振る舞いや表現力といった一生の財産になるものを得ました。素晴らしい日本の文化だと思っております。日本人としての美しさを大切に生活しております。また6年間続いたバトミントンでは継続力と忍耐力を身につけ優勝を何度かすることができました。限界を決めず自分に自信を持ち夢に向かって突き進む行動力が私の長所だと思っております」
⑫ 小竹 雪穂(25)
会社員・165cm
「私の人生の目標はスポーツや美容を通して少しでも多くの方に希望の光をもたらすことです。これまでに私のようになりたい、私のダンスを見て生きる勇気をもらったと言っていただいた経験があります。そこでただ思いを届けるだけではなく、それぞれ抱えている問題や不安に寄り添いサポートをしていきたいと思うようになりました。本コンテストでは美を磨くとともに発信する力をつけていきたいです」
⑭ 松田 陽菜子(22)
昭和女子大学・167cm
「大学で栄養学を専攻しております。ここで学んだ知識と栄養士の資格を活かし、食の情報番組でラジオパーソナリティーを務めてまいりました。毎週90分間生放送で全国の皆様にグルメ情報と笑顔を届けてまいりました。ミス日本を通じて改めて、あらゆる角度から日本を見つめて学び、日本の魅力を発信する存在になりたいです」
⑮ 西村 香也子(20)
立教大学2年・168cm
「私の宝物は“香也子”とう名前です。“子”とつく名前は周りにはいなく古風な印象を感じて小学生のときはあまり好きではありませんでした。しかし中学生になったとき母からたくさん聞く機会があり深く考えることになりました。母方の祖父母がつけてくれた名前で家族全員が同じイニシャルでございます。名前が代々の家族から貰ったお守りのような気がしました。大切で誇りのように思える名前が大好きです。そんな西村香也子をどうぞ宜しくお願い致します」
⑰ 鴨志田媛華(ひとみ)(26)
役者・174cm
「私の夢は日本を代表する女優になることです。高校生の頃からお芝居を続けております。友人からはよく全体を見ているねと言われます。それはお芝居を通して全体を見渡すバランス感覚が身に付いたものだと思っております。そして私は人の笑顔が大好きです。もし私がミス日本になりましたら持ち前の明るさ、元気、表現力、全体を見渡すバランス感覚でたくさんの人を笑顔にしたいと思っております」