【写真特集】『ミス日本2019 東日本地区大会』出場者25名・水着審査紹介<写真60枚>

[2018.09.07 UP!]

⑱ 冨田 梨花(26)

看護師・159cm

「私は今まで発展途上国や福祉施設などでボランティアを行い、多くの社会的弱者と呼ばれる方々と関わってきました。そして苦しんでいる人の命を助けて人生を寄り添う仕事をしたいと思い看護師になりました。しかし根本的に直さなければいけない社会的問題に直面することがあり個人の力や小さな組織では社会が変えることができないということを痛感して行動力だけではなく発信力の持つ女性になりたいと思いミス日本に挑戦しようと思いました。日本の医療、福祉、介護の発展に寄与して社会に貢献したいと思っております」

 

⑲ 駒木 結衣(22)

津田塾大学4年・163cm

「私は5才の頃から習っている書道を今も継続して頑張っております。大学では書道部に所属して在学中に師範という資格をとるために様々な活動に取り組んでおります。将来は日本のみならず世界の子供たちに書道を教えたいという夢があります。また小学、中学時代は剣道部に所属して心身ともに鍛え上げました。私はこの書道、剣道から日本の礼儀作法の大切さを深く学びました。今後もっともっと日本の伝統文化に触れ、学び、そして自分自身を成長させたいと考えております」

 

 ⑳ 工藤 みゆき(26)

会社員・66cm

「私は今デザイナーとして働いております。私の趣味はアルトサックスです。マーティングコンテストでは全国大会で1位を2度いただきました。そこで培った根性は誰にも負けません。また私の長所は行動力です。自転車で東京から大阪まで1週間かけて旅をしたり、バックパッカーで世界を5ヶ国まわったりしました。また東日本大震災のときでは1人でバスに乗り現地でボランティア活動を行いました。私はそこで日本の素晴らしさを見て肌で感じました。私の目標はそこで見た日本の素晴らしさを世界に発信して、また日本に元気と力を与えることです」

 

㉑ 鈴木 華奈(24)

法政大学4年・166cm

「私は1度、獣医系の学校を卒業して、社会で起こっている問題を知りたい欲求から大学を編入いたしました。将来の夢は動物系の企業に属して人と動物が共生できる、よりよい社会を作りたいと思います」

 

㉒ 村松 実可子(20)

早稲田大学3年・166cm

「私は教科書では学ぶことのできない経験を大切にしております。高校ではタイとの交換留学、ヨーロッパで開催された国際展示会などに複数回参加しました。大学ではインターンシップ活動、また昨年の夏には大学の選考を経てベトナムにて海外研修を行い、教育をテーマにフィールドワークいたしました。これらの経験から協調性、発信力、相手の立場に立って物事を考える力を養いました。本コンテストを通じ自身の成長につながると思い応募いたしました」

 

㉕ 野山 結依(20)

日本女子大学3年・174cm

「私は海外旅行で美味しい物を食べることが好きです。海外で美味しい物を食べるには現地の人とコミュニケーションをとらなければいけません。このように素敵な旅行になるように努めることが好きです。また美味しい物を食べるには美しい歯でなくてはいけません。私は日頃から虫歯のない美しい歯でいるように飲み物や歯磨きに気をつけております」

 

東日本大会よりは8名が進出し、来年2019年1月21日に行われる本選に向けて、講座、トレーニングが行われる。

 

 

 

 

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<取材:文・金子正男 写真・仲西一成>

 

 

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