6月12日、『2019ミス・アース・ジャパン ファイナリスト発表会』が都内で開催された。

ミス・アースは2001年以来、世界的な「美」のコンペティションとして約80ヶ国と地域が参加する、地球環境保護などを重視した国際コンテストだ。

今回、各地区大会を経て選出された『2019ミス・アース・ジャパン ファイナリスト』33名（青森県代表は欠席）が集結。ファイナリストは各々に自己紹介し、長崎県代表で最年少の山口梨花は「高校生の時にエントリーしました。10代で日本代表になり、経験がなくてもチャレンジすれば夢が叶うことを証明したいです」と意気込んだ。同じく最年少で北海道代表小柳真紀は「北海道、日本の自然の素晴らしさを伝えていきたい」とコメント。

大分県の代表の伊徳有加は「8年間続けた陸上競技で最後までやり抜く力を養った」とアピール。愛知県代表の青山あおいは「スキューバダイビングを通して自然と関わってきた」と語り、新潟県代表の佐藤愛は「祖父母の作る米で育ちました。環境保全とともに伝統文化も守っていきたい」と思いを述べた。また、元AKB48という経歴を持つ冨田麻友は「私が香川を瀬戸内海を盛り上げます！」と地元に貢献したいという強い思いを込めた。

『19ミス・アース・ジャパン 日本大会』は、7月22日（月）にホテル椿山荘東京 グランドホール椿にて開催される。

【動画リポート】
香川県代表：冨田麻友が流暢な英語でスピーチを披露（WWSチャンネル）
http://www.wws-channel.com/fashion2/149453.html


【ファイナリスト34名・前列・右寄り】
北海道代表・小柳真紀（18）モデル
青森代表・角田愛琳奈（24）モデル＜欠席＞
宮城代表・石黒陽子（25）会社員
山形代表・本橋舞衣（22）キッズダンスインストラクター
福島代表・植木麗（21）大学生
茨城代表・冨田有紀（21）大学生
栃木代表・中村友理子（25）会社員
群馬代表・吉田穂菜実（25）家事手伝い
埼玉代表・吉田優奈（20）大学生
千葉代表・稗田英奈（28）モデル
東京代表・多田麻里絵（20）
神奈川代表・鈴木華奈（25）
新潟代表・佐藤愛（28）モデル
富山代表・三上真依（23）モデル

【ファイナリスト34名・後列・右寄り】
石川代表・竹内郁恵（23）看護師
福井代表・杉星花（21）大学生
長野代表・武田美香（20）モデル
岐阜代表・疋田里奈（25）会社員
静岡代表・吉元さくら（19）学生
愛知代表・青山あおい（28）アルバイト
滋賀代表・守谷藍里（21）学生
京都府代表・高橋るり（26）大学生
大阪府代表・小竹よしの（21）大学生
兵庫代表・近藤ひなた（21）学生
奈良代表・高橋真裕美（25）看護師
岡山代表・田邉加琳（24）保育士
広島代表・金子美羽（20）大学生
香川代表・冨田麻友（26）タレント
愛媛代表・冨士菜々香（19）モデル
福岡代表・一ノ宮ひまり（23）会社員
長崎代表・山口梨花（18）学生
大分代表・伊徳有加（20）大学生
宮崎代表・土屋來夢（25）保育士
沖縄代表・國吉澪花（22）大学院生