17代目ミニスカポリスのメンバーが「逮捕しちゃう」ポイントを紹介!!

[2016.08.13 UP!]

7月31日にZepp Tokyoで行われたライブイベントへの出演を通し、正式に活動をスタートさせた17代目ミニスカポリス。現在は、工藤希/内山沙矢香/結城ちか/大夢真由/朝比奈南/綾瀬羽乃/倉咲奈央の正規メンバー7人と、mikicco/津留慶子の研究生2人を加えた計9人で活動をしている。

  歴代のミニスカポリスとは異なり、17代目ミニスカポリスはライブアイドルとしてライブを軸に据えた活動を行っている。そのうえで、女優やグラビアモデルなど個々の個性を活かす活動も平行。一つ強く言っておきたいのが、個々の活動を促進するためにミニスカポリスへ参加しているのではなく、全員が「17代目ミニスカポリスとして一丸となって活動し、大きく成長していくこと」(内山沙矢香)を軸にしながら、個々のスキルも伸ばしてゆく姿勢でいることだ。

  17代目ミニスカポリスのライブの特色としてあるのが、「ポリス感」。メンバーとファンたちによる「応援してくれないと逮捕しちゃうぞ」「逮捕しちゃってー」のやり取りを筆頭に、指をピストルの形にした"逮捕しちゃうぞポーズ"や、舞台上と客席に分かれつつもファンたちとメンバーが一緒に場内を走りまわる"ポリスパトロール"など、17代目ミニスカポリスのライブには、ミニスカポリスだからこそ生きる要素が多く詰め込まれている。

  今回、正規メンバー7人と研究生1人の計8人から、17代目ミニスカポリスの魅力を紹介するコメントをいただいたので、以下へお届けしよう。

 

工藤希

「ライブアイドルとしてライブの魅力をしっかり確立していきたいからこそ、ミニスカポリスもそこへ魅力の軸を置いていますし、そこをもっともっと輝かせたいです。これまでのミニスカポリスの歴史を塗り替えれる存在として、17代目ミニスカポリスは活動をしていきます」(工藤希)

 

内山沙矢香

 「歴代のミニスカポリスの場合はセクシーさを前へ押し出していた印象がありますが、今回はライブアイドルを軸に活動をしていくように、今までのミニスカポリスとは異なる印象を与えてゆくのはもちろん、これまでとは違う新しいミニスカポリスが誕生した印象を私自身感じています。

 アイドルは、ファンに勇気を与え、みんなを笑顔にさせてゆく存在だと私は思っています。だからこそ歴史あるミニスカポリスのメンバーとして、みんなへ笑顔や想いを届けていくことを魅力にしています。しかも、17代目ミニスカポリスには個性の異なるメンバーばかりが並んでいます。中には、アイドル色の強い子もいれば、グラビアに強い子や、女優としての素質を持った子、トークスキルの高い子などさまざまなんですね。そういう個々の個性も上手く伸ばしていけたらなと思っています。ライブでも盛り上がれる楽曲が多いせいか、みんなで一緒になって弾けていければ、「逮捕しちゃうぞ」「逮捕しちゃってー」とコールが飛び交うように、ミニスカポリス特有のコールもどんどん増やしながら、そこも魅力にしていきますから」(内山沙矢香)

 

結城ちか

 「今のメンバーって、ライブ経験者は多いけど、グラビア経験者は少ないように、必要なら、グラビア経験も多い私が経験者としてアドバイスをしていきたいなと思っています。それに私、MCの学校にも通っていたことがあるように、今は17代目ミニスカポリスでMCも担当させていただいてます。そこのスキルにも注目して欲しいのと、私の魅力のバストで、いろんな人たちをおっぱいホイホイしていきます」(結城ちか)

 

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