『2018ミス・ユニバース・ジャパン』日本代表は加藤游海(三重県代表)が受賞<写真20枚>
2018年3月19日、世界一の美女を決める『2018ミス・ユニバース・ジャパン』日本代表選考会が
ホテル椿山荘東京で開催された。
約5000人の応募の中で各都道府県から選ばれた36人が
1次審査の「スピーチ」、2次審査の「水着姿のダンス」、
3次審査の「ドレス姿のウォーキング」、最終審査の「質疑応答」と美と知を競い合った。
頂点の栄冠に輝いたのは三重県代表の加藤遊海が受賞した。
加藤游海(ゆうみ):三重県代表
1996年7月10日生まれ・173㎝・B84/W62/H89
現在、マレーシアで女優、日本ではタレントとして活動中
instagram:https://www.instagram.com/yuumi_kato/
選考会終了直後、興奮冷めきれないなかインタビューにて
「優勝すると思わなかったので、今でも自分で理解ができてません。体の底から震えてます。
今日一日で日本各地の美女さんたちとお友達になってすごく楽しい一日でした。
世界大会に向けて私は英語、マレーシア語ができる強味を武器に良い結果を狙っていきます」
今までの経歴を尋ねると
「日本で生まれて5才からマレーシア。16で茶道の家元のもとで1年半、その後マレーシアに戻り19才でモデルデビューを果たしました。現在はマレーシアで日本人女優、日本でタレント活動しております」
1番努力したことを尋ねると
「やせること。体を作り上げることです。もともと体重が64キロありまして。食事管理(糖質カット)、
トレーニング、ウォーキングすることで52キロに減量しました。
特に大好きなマクドナルド、ラーメンを我慢しました」と答えてくれました。
間近で見ると顔の小ささにビックリさせられた。
日本離れした8頭身スレンダーボディー、日本とアジアを股にかける経歴、
日本文化を学ぶ姿勢、まさに世界基準といえる。
今夏以降に開催される「第67回ミス・ユニバース世界大会」に注目だ。
(取材/文:金子正男・撮影:仲西一成)