『ミス日本2019 東日本地区大会』日本大会出場者8名決定・水着披露あり<写真40枚>
第51回ミス日本コンテスト2019 東日本大会が、8月27日 京王プラザホテルにて開催し、
応募総数は2354人から書類選考を勝ち抜いた25名が自己PR、洋服審査、水着審査で美の競演を果たし
来年2019年1月21日に行われる本大会に8名が進出した。
左より、元タカラジェンヌ ㉔藤本麗華。
宝塚歌劇団星組男役・鳳羽(おうは)みらいとして約5年間、2016年まで活躍。
現在はダンススクール講師をしながら「今度は女性として美しく羽ばたきたい」と本大会に挑戦した。
左2番目より、⑯谷桃子(22)、㉓西尾菜々美(21)、⑬度会亜衣子(20)、②高橋梨子(19)、⑳工藤みゆき(25)、⑤飯島優香(19)、⑨松尾美幸(23)。
【プロフィール紹介】左より1~4名番目 ※2018年8月27日現在
㉔藤本 麗華
1992年11月27日(26歳)
ダンス講師・171cm・東京出身
「私は2年前までは毎日5,000人以上のお客様の前で宝塚の男役として夢や感動を与えてきました。どんな状況でも舞台に立たなければいけないなか怪我をしてしまい心がくじけそうになる日々が続くこともありました。そんなとき陰で支えてくれたのが家族、どんなときも温かく見守ってくれたファンの皆様のおかげで辛いことも苦しいことも乗り越えられることができました。この経験は私の精神面を非常に強くしてくれたことに加えて、どんなときもたくさんの人に支えられているだなあと実感しました。なのでもし私がミス日本に選んでいただいたあかつきには自分しか見てきてない世界、経験を活かして社会貢献をして、まわりのかたへ恩返しをしたいと思っております」
⑯谷 桃子
1996年4月19日(22歳)
慶應義塾大学4年・170cm・東京都出身
「名前は谷ですが山ガールです。中学から登山を始め今までに北岳や八ヶ岳など3,000メートル級の山にたくさん挑戦してきました。今までに日本の標高TOP5は全て制覇しております。登山をしてますと貧血や脱水症状、捻挫を同時に見舞われたり、4日間お風呂に入れなかったり辛い経験をたくさんしてきました。それでもご来光を見て涙があふれたり頂上が見えた瞬間、心から叫んだり、土壇場で人に寄り添う心を教わりました。この大自然の中で養ったものをミス日本のコンテストを通して磨いていきたいと思っております」
㉓西尾 菜々美
1997年4月22日(21歳)
青山学院大学3年・169cm・東京都出身
「丁度1年前もこのステージに立ちミス日本地区大会に挑戦しておりましたが悔しい結果に終わってしまい出直してまいりました。昨年はとても緊張してましたが今は身の引き締まるような緊張感とともに、それ以上にこの舞台を楽しんでいる自分がおります。この1年間は私にとって自分自身を見つめなおす大切な時間となりました。もしチャンスをいただけるならば勉強会や、ミス日本としての活動を通してたくさんのことを学ばせていただき、それがのちに私の目標としている、人の思いを動かすことのできるアナウンサーになればいいなあと思っております。まわりの支えてくれている全ての人への感謝と尊敬の気持ち、凛とした立ち姿、そしてこの和やかな笑顔を大切に頑張ってまいりたいと思います」
⑬度會(わたらい) 亜衣子
1997年11月26日(20歳)
東京大学2年・166cm・愛知県出身
「将来は医師となり社会貢献できる人間を目指しております。私は大学に入ってから様々なことに挑戦してきました。フランス語をイチから勉強して仏検2級を取得したり、また全く泳げないところから水泳部に入部しました。挑戦することで自分を高める喜びを知りました。ミス日本というのは私にとって大きな挑戦です。この大会を通じて私は理想とする自立した行動力のある、そんな女性に近づけるのではないかと思い応募しました」