『2018ミス・インターナショナル世界大会』世界一はベネズエラ代表20才女子大生!日本代表はファイナル8に残り健闘<写真40枚>

[2018.11.16 UP!]

日本代表で現役東大生の杉本雛乃(21歳)はファイナル8まで残る健闘を果たした。

TOP5を決めるスピーチ審査では「私の夢は研究を続けること。すべての女性にとっての光り輝く星となって、自分の好きなことを常に追求することができるんだということを皆さんに伝えたい」と、これからの女性の生き方について強い主張を話してくれた。

 

2019ミス・インターナショナル日本代表に輝いた俳優・岡田真澄(享年70)の長女・岡田朋峰も駆けつけ、ミス五大陸のプレゼンターを務めた。

 

ゲストアーティストステージではNHK紅白多合戦出場が決定したダンスボーカルグループ『DA PUMP』が『U.S.A』を歌唱。美女77人と『いいねダンス』を競演して大会を盛り上げた。

 

【動画】 DA PUMPがミス・インターナショナルで世界の美女といいねダンス!(WWSチャンネル)

http://www.wws-channel.com/fashion2/112484.html

 

※ミス・インターナショナルとは?

1960年に誕生し、今年で58回目。

美しさはもちろん、国際親善や世界平和など、国際社会に貢献しようとする志の高い女性たちが『美と平和の親善大使』として集い、互いに交流を深めることを目的としている。各国と地域より集う77名のミスたちを対象に、民族衣装、水着、ドレス審査を実施しファイナリスト15名を選出、スピーチ審査等を経て2018ミス・インターナショナルが決定。

 

 

 

 

 

ミス・インターナショナル世界大会: https://www.miss-international.org/

 

<取材・文/金子正男 写真/仲西一成>

 

 

 

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