17代目ミニスカポリスのゲームアプリ、その楽しみ方をおっぱい番長の結城ちかが熱くトーク!!
ゲーム内でしか水着姿を見れないメンバーもいるので、ぜひ頑張ってメンバーを水着姿にさせてください。
――17代目ミニスカポリスのゲームアプリが誕生。どんな中身なのか、ぜひ教えてください。
結城 17代目ミニスカポリスが,ついにアプリゲームにも進出しました。このゲームは無料でダウンロードできます。プラス、毎日ログインすることで「ガチャ券」が無料でもらえます。さらにログインボーナスとして、「セクシーポイント」や「メンタル回復ポイント」などのアイテムも、毎回無料で一個獲得することができます。他のアプリゲームの場合、課金をしないとアイテムをすべて揃えるのは無理なんですけど。このゲームは課金をしなくても、毎日1回ログインさえすれば、かならず何時かメンバー全員のカードを揃えられるところが魅力です。もちろん課金をすれば、何度だって「ガチャ」が出来るように、早くカードを揃えたい人は、課金しながら楽しんでください。
――ゲームには、どんな楽しみ方があるのでしょうか??
結城 まず、自分でチームを作ります。いろんなメンバーがいる中から、自分好みのメンバーを5人決めます。その5人は全員同じ子にすることも出来れば、推しの子たちを5人別々に揃えることも可能なように、「自分の好きな推しメンチーム」を作れます。そのチームの中で誰か一人を強くするのではなく、チーム全体を強化しないとバトルには勝てません。だからログインするたびに、獲得したポイントで誰かを強化していく必要があります。
たとえば、「このアイテムを使うとメンタルが上がる」「このアイテムを使うとセクシー度が上がる」など、使用するアイテムによって上がるポイントも変わっていきます。そこをどう上手く計算しながら、チーム全体の平均ポイントを上げてゆくかが大切。そうすると、バトルでも勝ちやすくなります。
――バトルの相手は、誰になるんですか??
結城 相手は、そのときにログインしている誰かです。それがファン同士であったり、メンバーは全員公式メンバーとして登録しているように、相手がメンバーかも知れない。
バトルでは、自分の作ったチームの総合ポイントとバトルを仕掛ける相手の縫合ポイントをぶつけあい、勝敗を決めていきます。なので、闘っている相手は知らない人かも知れないし、ライブで顔を合わせてる人かも知れなければ、メンバーかも知れない。そこは、ログインしたときのタイミング次第です。
しかも勝利したポイントをどんどん加算していくと、毎週更新されるウィークリーランキングの上位に登場出来ます。強い人ほどランキングに反映されるので、そこはバトルしてゆく楽しみになっていくと思います。
――メンバーの組み合わせも、勝利してゆくうえで大切なのでしょうか??
結城 絶対的な推しメンがいるのなら、5人全員を上手く強化していけば強くなっていくので、そこは問題ないと思いますけど。自分なりの5人チームを作れることが、このゲームを楽しむうえでの面白いポイントになっているとも、私は思っています。
――アプリゲーム「17代目ミニスカポリス」の配信が、9月15日から18日まで幕張メッセで行なわれる「東京ゲームショー 2016」からスタートするわけですね。
結城 その日からの予定になっています。この日はメンバーも連日ブースに登場します。具体的に何をやるかはお楽しみですけど、いろいろトークをする機会は生まれると思います。
――このゲーム、17代目ミニスカポリスの最新情報もチェック出来るんですよね。
結城 そうなんです。このゲームを開けば、ライブ情報やメンバー個人の情報も流れるので、気になる方はここを見るとバッチリ把握出来ます。要は、ファンクラブ的な要素も備えたゲームアプリと捉えていただけたらわかりやすいかと思います。
――カードにも、メンバーがいろんな姿で登場してると聞きました。
結城 ミニスカポリスとしての夏服と冬服は、もちろん。それぞれ私服や水着姿も用意しています。最初に出てくるのが私服なんですけど。私服と私服を掛け合わせると、そのメンバーの制服姿になります。その制服姿と私服を掛け合わせると、水着姿になったりなど、いろんな組み合わせによってさまざまなカードが登場します。そのカードを何枚も集めて変化させていくのが、このゲームの楽しみ方なんです。中には、ゲーム内でしか水着姿を見れないメンバーもいるので、ぜひ頑張ってメンバーを水着姿にさせてください。
17代目ミニスカポリスとして紅白歌合戦に出たいという夢も、二十歳までには叶えたいです。あと2年。ここは短期戦で勝負していきたいところです。
――結城さんは、ゲームアプリ「グラドルコレクション」にも参加しているそうですね。
結城 こちらも17代目ミニスカポリスのゲームと似た感じなんですけど。17代目ミニスカポリスのゲームアプリは、当たり前ですけど17代目ミニスカポリスのメンバーしか登場しません。でも、「グラドルコレクション」と名乗るように、こちらのゲームアプリにはグラビアアイドルやライブアイドルが200人以上登録しています。同じカードを出すにも、200人以上いる中での組み合わせだからとても大変です。そこは本当に運が勝負。17代目ミニスカポリスのゲームは毎日コツコツやっていればコンプリートは保証出来ますけど、こちらは人数も多いから、同じカードを合わせるだけでもめっちゃ大変です。
――結城さんは、普段からグラドルとしての仕事も多い方。こちらの仕事も、どんどん広がり出していますよね。
結城 そうなんですけど。17代目ミニスカポリスってカメラマンの山岸伸さんが公式な写真をすべて撮ってくださっているじゃないですか。私、3年前に写真集デビューしたんですが、今は、なかなか写真集を出す機会も減っているからこそ、私、新しい写真集は山岸先生に撮影して欲しいという夢を持っています。もちろん、山岸先生の撮影で雑誌の表紙もやりたいです!!
――17代目ミニスカポリスの結城ちかとしての活動はもちろん、結城ちか自身としても活動の幅を広げているわけですが、その辺のバランスをどう取ってゆく意識なのでしょうか??
結城 私、ライブが大好きなんです。なので、ライブ活動をたくさんしていきたいんですね。もちろん、グラビア活動も変わらず頑張り続けます。
私、一つの強い決意を秘めて活動をしています。そのためなら、自分のプライベートな時間は一切いらないです。その覚悟を背負って、学校だって辞め、地元を飛び出し上京してきたわけなんで。だからこそ、自分で定めた期間までには絶対に目標をやり遂げたいなと思っています。
――そこ、語れるようなら教えてください。
結城 今までは、親と「高校を卒業するまでアイドルとして成功する」と約束をして活動してきたんですけど。それを25歳までに延長しました。今はまだ18歳だから、あと7年あるんですけど。きっと、あっと言う間なんだと思います。17代目ミニスカポリスとして紅白歌合戦に出たいという夢も、二十歳までには叶えたいです。あと2年。ここは短期戦で勝負していきたいところです。
「山梨県のアイドルと言えば結城ちか」と言われるようになりたいです
――17代目ミニスカポリスはライブを中心に活動しています。結城さん自身も、ライブアイドルとして長く活動をしているんですよね。
結城 そうなんです。私、中学2年生のときにライブアイドルとして活動をスタートさせて以来、ズッとアイドル活動を続けてきました。でも、最近17代目ミニスカポリスに入っていろいろ環境も変わったので、17代目ミニスカポリスとして紅白歌合戦やレコード大賞を取って、一般的に認められるアイドルになりたい野望を、私はもちろん、メンバーみんなも持っています。
私、山梨が実家なんですけど。「山梨県の観光大使」をやりたいんです。私自身が山梨を応援したいし、山梨から応援されるアイドルになりたいんです。今は山梨大使も、山梨県出身のアイドルといえば…という人もいないからこそ、「山梨県のアイドルと言えば結城ちか」と言われるようになりたいです。
――結城さんって、かつて山梨県のご当地アイドルとしても活動していませんでした??
結城 活動をしていました。実際に今も山梨県時代からのファンの方もいます。ぜひ、地元の山梨県でいろんな番組もやりたいんです。ぜひ、山梨出身をもっと活かしてもいきたいです。
――他にも今、別のバトルにも参加しているんでしょ。
結城 「ミスアクション 2017」というオーディションに今、参加しています。ぶじ、予選を通過して本線出場のための候補生になりました。「ミスアクション 2017」のグランプリが12月に決まり、1月発売の漫画アクションの雑誌でミスアクションとして誌面を飾ります。そのために今、チャットと撮影会とWebでの人気投票を頑張っています。ゲームアプリ「グラドルコレクション」でも人気投票をやっているので、協力してもらえたらすごく嬉しいです。それに、ミスアクションになった子が17代目ミニスカポリスにいるとなったら、17代目ミニスカポリスの名前も広げられると思うんで、ぜひ獲得したいです。あっ、現在発売中の「ヤングアニマル嵐」の裏表紙にも水着姿で登場しています。こちらも良かったら見てください。
――最後に、改めて17代目ミニスカポリスのゲームアプリと、メンバーが来場する「東京ゲームショー 2016」への意気込みをお願いします。
結城 ゲームショーが4日間あるんですけど、17代目ミニスカポリスは連日、午前か午後に登場します。その逆の時間に「グラドルコレクション」のメンバーが出ます。つまり、私は4日間とも1日中ゲームショーにいます。17代目ミニスカポリスのときは制服姿で。「グラドルコレクション」では水着姿になれば、両方とも撮影出来るので、ぜひ私の姿を撮影しに来てください。
TEXT:長澤智典